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商品・サービスの紹介にWordPressが最適な物語③

22/08/22(Mon)

ラスボス「 [gallery]」との戦い(懐かしいなぁ)

かなり古いバージョンのWordPressのクラシックエディターを使った事のある方だとわかると思いますが、ギャラリーを作成すると「[gallery]」が作成されます。

ギャラリーに関して作成されるタグはこれだけです。もう少し新しいWordPressだと「ids」プロパティが作成されます。が、2.9.x辺りまでこれです。

投稿データを解析して分かったのですが、基本的には親記事の画像しかギャラリーに投稿出来ない仕様でした。

結局、親記事に属する写真情報を別途取得する必要があり、この処理だけで半月はかかった記憶があります。プログラムでそのためのバッファも必要です。

当時のWebサーバーやPHP自体もリソース的には今ほど恵まれていなく、自社サーバーで動かしていたので、多少の無理はなんとかしてもらっていました。

この頃から「オリジナルデザインで綺麗なフォトギャラリーを表示!」と言うふれこみで、リニューアルや新規の営業をかけていました。

ただ、WordPressはオリジナルを残して、大・中・小・サムネイル画像を作成するので、一覧表示でのオリジナル画像の表示は現実的ではありませんでした。

その後、クラシックエディターで前述の様に「ids」プロパティが追加されたり、Webを取り巻く環境もだんだんと良くなり、それに合わせて行きました。

3.0.xがリリースされ始め4.9.xまでの間の10年間は、「ids」や「order」などのプロパティを解析→改良→解析の繰り返しながら多くのホームページに採用しました。

そして、1年くらい前から新規でホームページを作成、完全リニューアルのお客様にはブロックエディタを提案・導入しています。

WordPressのクラシックエディターに慣れてしまうと、なかなかブロックエディタへの移行は腰が重くなる様です。こっちの方はクセが少ないのですが。。。

弊社でのWebページの表示はWordPressのAPIに依存せず、オリジナルデザインにも柔軟に対応する独自API(最新はipc-WSE8.4)を採用しています。

「WordPressでの編集=テンプレートに縛られて表現の自由度が少ない」と言うイメージはこれでクリア出来、やっとラスボスを倒した感じです。

その後、独自のタグで各地図サービスのAPIを利用してフォトマップを作成したり、ギャラリーとショッピングカートを連携させたり、フォトスライダーへ利用したりと、ホームページ制作は写真を多用する様にして現在へ至ります。

「ちたキャン。」にWordPressのレジャー・グルメ関連記事の関心度を計測する機能を追加

22/08/16(Tue)

弊社が運営する「ちたキャン。」にWordPressで投稿されたレジャー・グルメ関連記事の関心度を計測する機能を追加いたしました。

実際のユーザー様での操作は、「行ってみたい」「行ってみた」「行ってよかった」「また行きたい」のいずれかのボタンをタップ・クリックするだけです。

記事ページ単位でどのボタンがタップ・クリックされたのかが蓄積されますので、レジャー・グルメの季節やカテゴリーの関心度の傾向が解析出来ます。

現在はWordPressで投稿された記事のみに対応していますが、静的ページや様々な種類でCMSで作成された記事ページにも対応予定です。

https://chitacan.mite.ne.jp/chitatopi/

商品・サービスの紹介にWordPressが最適な物語②

22/08/03(Wed)

投稿記事をオリジナルデザインで表示

名古屋に本社がある眼鏡チェーン店の社長様からのホームページリニューアル依頼で、WordPressの導入を検討しました。が、残念な事に既存のテンプレートはどうしようもなく厳しいデザインばかり。

お客様としてはWebサイト内の全ページはリニューアルデザインに合わせたいのが大前提です。当時のテンプレートはベースがあっても、なかなかオリジナルにはカスタマイズしにくいのをよ~く覚えています。

しかも、実際にギャラリーを作成して表示してみると…言うまでもありませんね。元々は海外のオープンソースに日本の有志の方がローカライズしてくれていますので文句は言えません。

ちょうどその頃、MySQLとphpを何とか勉強し、やっとお客様に提供出来るレベルまでにはスキルが上がって、テストサイトで下記の様なユーザー定義関数(後にクラス化)を開発していました。

1.データベースで情報を取得

2.HTMLテンプレートを読み込む

3.HTMLテンプレートの指定箇所に情報をはめ込む

4.Webページとして表示

※イメージ・写真AC

別件で不動産情報を扱うWebサイトを制作していて、CSVでアップロードしてMySQLに登録した不動産情報を、前述のユーザー定義関数を使用して規定のレイアウトで表示するプログラムを開発してみました。

完全にオリジナルのデータフォーマットですので、データの構造やデータタイプが把握出来ていますので、開発にはそれ程時間もかからず、お客様には好評でした。

しかも、HTMLテンプレートの制作行程とphpのプログラムの開発行程は別々で出来ますので、開発期間が格段に短縮されたのは言うまでもありません。レイアウトの変更もHTMLを編集するだけです。

しかし、WordPressとなると話しは違って来ます。データの構造やデータタイプはまったくさっぱり分かりません。それでも、当時はMySQLに興味があって、さっそくWordPressのデータ構造の解析スタートです。

発注したデザインが出来上がる間やページ原稿が上がって来る空き時間を使って、公開状態のWordPressの記事の一覧・指定ページのリッチテキスト表示が出来るまでに至りました(期間は覚えていません)。

それ加えて、ページ指定、カテゴリー指定、年別・月別・日別指定、キーワード指定も出来る様になり、サンプルページをお客様に見せた時は「やっと出来た!」と言う達成感を感じたのは覚えています。

ブログシステム(WordPress)を全コースで標準サービスにいたしました。

22/07/27(Wed)

お客様にイベントやキャンペーン、新商品情報の発信をさらにしていただくため、全コースでブログシステム(WordPress)を標準サービスにいたしました。

サービス内容の改定に伴い、より充実した運営・販促サポートを提供するために、基本料金・サポート料金の改定をいたしました。

今後とも、ipc東海のホームページ制作サービスを宜しくお願いいたします。

<関連ページ>
https://web.mite.ne.jp/service.html
https://web.mite.ne.jp/service.html#TABLE-NOTICE-A

商品・サービスの紹介にWordPressが最適な物語①

22/07/26(Tue)

WYSIWYG(ウィズウィグ・見たまま編集)との出会い

弊社では1996年の創業以来、お客様のホームページ(Webサイト)の情報更新は、弊社の自社開発のブログツールを使用して来ました。

しかし、文字や画像のレイアウト配置が単純だったり、文字の装飾にいちいちコードを使っていたりと、今考えればかなり不便なツールでした。

それでも1記事で1ページの制作料金が不要ですし、お客様もその場で文章やテキストを入力出来て、すぐに公開出来ますので満足はされていました。

転機は2008年の春、名古屋に本社がある眼鏡チェーン店の社長様からホームページリニューアルに伴いブログツールに下記の要望がありました。

・その1:商品の写真ギャラリーを作成出来る様にしたい
・その2:文字の装飾をもっと簡単に出来る様にしたい
・その3:大見出し・小見出しを作成出来る様にしたい

HTMLのフォームに対して文字を入力するだけの機能ですので、要望を実現するには自社開発のブログツールを大幅に変更する必要があります。

ちょうどAjaxがいろんな企業のホームページに採用され始め、WYSIWYG(ウィズウィグ・見たまま編集)が話題になった頃です。

ネットを調べ、当時メジャーだったCMSツールに「TinyMCE」と言うWYSIWYGプラグインが公開され、それがオープンソースである事を知りました。

何とかTinyMCEを導入すれば「その2」「その3」の要望は何とか実現出来そうだったのですが、「その1」の解決には、まだまだ課題が山積みです。

そんな中たまたま、名古屋でホームページ制作会社を経営する知人が主催するWeb勉強会に参加した時、「WordPress」の存在を知りました。

その知人はAjaxを導入した自社開発のCMSを大々的に発表する予定で、機能比較としてWordPressを紹介していました。

弊社他社ツール・CMSのアーカイブ置き場。そのまんまWordPressの歴史です